3月初めにブルガリアでは映画「DUNE」の上映が始まった。DUNEはダンナの最も大好きな SF小説の1つで、原作はもちろん1984年に上映されたオリジナルの映画「DUNE」も大好き、2021年に上映された新しいバージョンの「DUNE」も大変気に入っていた。ということで今回の続編を見に行くことにも大変力が入っていたことは言うまでもない。
そこで計画は、家族ぐるみで仲が良く、これまた「DUNE」好きのヴェンツィと息子のフリストに金曜日の夜うちに来てもらい、まずは2021年の「DUNE」前半を共に鑑賞し、翌日の土曜日にシネマで上映中の後半を見るというものである。わくわく。今回は夕飯はデリバリーのピザで簡単に済ませ、私も楽をさせてもらったもんだ。映画ナイトにはデリバリーピザというのが、なんともわくわく感が増すではないか!わくわく。
金曜日の予習観賞を終え、じゃあ明日(というかもう既に今日という感じ)はシネマで続編を、ということで二人は帰り、翌日(というかもう既に今日という感じ)の15時に待ち合わせをした。IMAXの劇場は満員で、3時間弱の続編は確かに圧巻だった。
さて時間は19時。ご飯でも食べて帰ろうかと話をしていると、ふとヴェンツィが「ここまで来たら、いっそオリジナルのDUNEも見るのはどうか」という提案をした。そういえば彼の息子のフリストは17歳で、1984年版のDUNEは見たことがない。うちの息子は見たことがあるが(というか半分父に見せられていたというか)、あれはまだ彼が小さい時だったし、これは名案ということで、この後うちに直行することとなった。夕飯は、ファンタジアである!(彼らはファンタジアのドュネルを食べたことがなく是非食べてみたいというので、こんな名案はないと満場一致の採決となった) 前日はデリバリーのピザに、翌日はドュネルという手抜きだらけの主婦の欠如を詫びつつも、楽して楽しいサタデーナイトにわくわくしたのであった。
ヴェンツィ達の地域には、やはり彼らが誇るドュネルがあるらしいが、それでもやはりファンタジアの味は多地域民のヴェンツィ達をも唸らせたのだった。ブラヴォー、ファンタジア。
ペロッと5人でドュネルを平らげ、さあいよいよ DUNE(オリジナル)を観賞し、2日間にわたる DUNE リレーは幕を閉じたのであった。
ここでもう一度私も DUNE を読み返してみようと思う。あー楽しかった!