迎春2022年

ブルガリアは漢字の通り春を迎えたようなうららかな年明けとなりました。こんなあったかいお正月(ブルの)は私は今まで経験したことがありません。あったかいのは嬉しいものの、これも地球温暖化の影響かと思えば、そう喜んでもいられないのでしょうが。

ブルガリアではクリスマスを盛大に過ごし、お正月はいたって普通な感じです。だもんで、我が家も特別なことはせず、お雑煮だけして夜は鍋をしようと張り切っていたものの、夕べ大みそかに作った巻きずしがまだたくさん残っていたのでそれを昼間に食べたら、皆お腹が空かないというので、鍋は明日に持ち越すこととなりました。

私の実家ではお雑煮は昔から白みそで、それで育った私もお雑煮は白みそで食べたいのは仕方ありません。ありがたいもんで白みそはブルガリアでも購入できるので、こうしてお雑煮も出来ます☆彡キラキラ☆彡 日本食大好き人間のダンナは、ほとんどの日本食は大好物であるのですが、お餅はなくても生きてけるようで、お餅の消費は息子と私の独占的担当となっています。more for us hihihi ということで、今年もお雑煮は二人で平らげました。こうしている今でも彼は次の更なるお餅をもぐもぐしているのであります。

元旦は静かなブルガリアですが、大晦日の夜は賑やかです。年が明けると同時に、そこらじゅうでバーンバーンと花火があがります。アパートメントのバルコニーからバーンバーン、ヒューンヒューンと打ち上げ花火が飛び交うわけであります。音だけ聞いていれば、戦場かと思う程のバーンバーンなのです。お外で暮らしている野良犬や野良猫は毎年さぞびっくりすることだろうと思います。大晦日だから今日はアレがあるな、などと予想できることもなく、いきなりアレなのですからね。

年が明ける直前と言いますか、年の暮れの最後には大統領の演説があり、それが終わるとカウントダウンです。年が明けるとまず国歌が演奏され、その後に「ドナウスコ・ホロ」と呼ばれる民族舞踊がここかしこで踊られます。コロナがなければ、ソフィアの中心地で多くの人が集まって、このドナウスコ・ホロを皮切りに色んな民族舞踊を踊ります。

さて私は踊りなんぞ出来ない割には、ブルガリアの舞踊だけは何故か大大大大好きで、踊りたくてうずうずしてくるのです。特に!特にドナウスコ・ホロは一番好きな踊りで、ブルガリアでの結婚式には、このドナウスコ・ホロを新婦の踊りとして参列して下さった方々と一緒に踊ったのでありました。(ブルガリアの結婚式では、飲めや踊れやの宴が延々と続きます)

↑ こちらは新年の映像ではありませんが、海軍の演奏によるドナウスコ・ホロです。ホロというのは、ブルガリアの民族舞踊(音楽とダンス)のことで、色んなホロがあります。
私がとても好きなのは、この動画のように、音楽が始まるとどこからともなく人々が集まってきて、老若男女を問わず手に手をとって踊りの輪がつながっていくことです。一人から始まり、二人三人と続き、あっという間に大きな輪になるのです。いったんホロが始まると、どこの誰かなんて関係ありません。お互いほほ笑みながら踊って、その楽しいこと楽しいこと!

そういえばブルガリアに来て初めて教えてもらったホロがドナウスコでした。以来、普通は人前で踊るなんて絶対的にできない私が、ホロあるところ必ず進んで輪に入るようになったのであります。

2022年が、世界中の全ての人たちにとって一歩も二歩も何歩でも、幸せの方向へと向かっていく発展の1年となりますように!!

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