黒海のアフトポルで夏休み(3)

アフトポルでの夜の過ごし方と言えば、通常は夕飯を済ませると息子のお待ちかね、バウンシーハウスへ行く。バウンシーハウスで他の子供たちと追いかけっこをしたり、トランポリンをしたりでひとしきり遊ぶ。ここのおいちゃん、否あんちゃんも、随分前から顔見知りである。何とも良心的で、30分で4レヴァ(約250円)で子供たちはうんと楽しめるもんで、毎晩(18時頃からオープン)多くの子供たちで賑わう。目いっぱい遊んだ後は汗だくになるので、着替えを持って毎晩20時前後にバウンシーハウスへ向かうのだが、今年は残念ながらコロナのためにお預け。遊んでいるお子達も沢山いるが、息子よ今回は我慢するのだ。

コロナのせいで、今年はお預けにしている他の娯楽は遊覧船での散歩。ブルガリア語では、разходка с лодка (ラズホットカ ス ロッドカ 船での散歩)と言われて、ぐるっと近場を船で一周してくるというものである。これも毎年恒例になって、遊覧船のおいちゃんもほぼ顔見知りとなっているが、こちらも今年は残念ながらスキップ。

子供が狂喜乱舞するルナパークも今年はパス。すまんな、息子よ。。。
遊園地などの娯楽施設が少ないブルガリアでは、所々に移動遊園地がやって来る。アフトポルには夏の間いつもこの移動遊園地が設置されていて(夏以外は多分ないと思われる)、お子達には興奮が抑えられない超エキサイティングな遊び場なのである。
遊具は少し古ぼけていて一見大丈夫かな、とも思われがちだが結構丈夫なもんで、多くの遊具は手動だったりもする(笑)。サービスは良くて、ちっちゃいジェットコースターなんかは「あのー、もういいんですけどーー」と言いたくなるぐらい回してくれるのだ。

綿菓子やらも売られていて、何ともノスタルジックな雰囲気を醸し出しているルナパーク。このルナパークで超興奮していた息子は、初めて「おもちゃ王国」へ行って以来、日本へ行く度に「おもちゃ王国」は必須条件となっている。まだディズニーランドもUSJも行ったことがないので、どういう反応をするか楽しみである。

ということで、今年はレストランでの食事もほとんどせず(たまに行くときは人が少ない昼間の時間や、夜は開店直後の18時前後を目指して行く)、息子の娯楽もないが、それでも涼しくなってから出かける散歩は本当に気持ちがいい。アフトポルの町の中心には色んな店も立ち並び、どことなく日本の温泉街のような雰囲気があると私には思えるのだ。

夜の散歩へ行ったら、家に帰ってきて後はゲームをしたりアニメを見たり映画を見たりする。
よく遊ぶのは、日本語で何と翻訳したら良いのか悩むところの ” не се сърди човече” (ネセ サルディ チョヴェチェ= don’t be offended(英語))というボードゲームである。何故か我が家では彦ニャンも参加するというよく訳が分からない状況であるが、確かに言えることは彦ニャンはこのゲームに強いということである。私は彦ニャンに勝てた試がない。

さて今夜はどうしよう。ドラゴンボールを見るか、ブリーチを見るか、UNOかトランプか、それとも彦ニャンも一緒にゲームをするか?!

黒海のアフトポルで夏休み(3)」に2件のコメントがあります

  1. 遊具はゴージャスじゃないんですけど、懐かしい雰囲気が漂って結構いいですよ!
    サーカスも大小色んな規模のものが時々移動してきます(^^♪

    いいね: 1人

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